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構造用面材の比較
「比 較」

■寸法安定性
 木質パネルの場合、寸法安定性といえば水分に対する寸法安定性と同義として扱われている。これは木質材料の寸法変化が水分に大きく影響されるためであり木質材料のなかでもパネル類は特に水分に対する性能が問題視されている。木質パネルの寸法安定性をきめるポイントは次の3点にまとめられる。
 第一は木質エレメント(合板では単板、パーティクルボードでは木材小片、繊維板ではファイバーが相当する)の寸法、形状、加工方法、樹種である。
第二は成形時の温度、圧力、時間などであり、完全に可塑化されないで圧縮・成形されたパネルは吸湿・吸水によりスプリングバックを生じる。
 第三はエレメントを繋ぎ止める結合剤の種類、添加量、および寸法変化を抑えるためのサイズ剤、耐水剤などである。

表1●木質パネル類の寸法性能
吸水率(%) 厚さ膨張率(%) 吸湿長さ膨張率(%)
合板 15~45 1.4~6 0.02~0.08
パーティクルボード 12~75 2~20 0.19~0.89
MDF 15~55 2~20 0.11~0.40
OSB 10~30 10~20 0.05~0.10
吸水率:24時間水中浸漬後
厚さ膨張率:24時間水中浸漬後
吸湿長さ膨張率:20℃、関係湿度90%

表1に各種木質パネルの寸法変化率を示す。合板は奇数枚の単板を交互に直行させて製造しているため、パーティクルボード・ファイバーボード・OSBと比較した場合耐水性、寸法安定性に優れている。合板の長さ方向の膨張率は、単板の繊維と直行方向の膨張率の1/10~1/20程度となる。直交別の厚さ構成を等しく取れば、板の幅、および長さ方向の変化率の異方度も小さくなる。寸法安定性に優れている点が合板の大きな特徴であり他の木質パネル類にない長所となっている。

合板の接着部分の耐久性には、特類、1類、2類の類別があるが、構造用合板の場合は、特類または1類のいずれかとなっている。特類の構造用合板は、常時湿潤状態における接着耐久性が確保されており、外壁や屋根の下地板に用いる。1類の構造用合板は通常の状態における接着耐久性が確保されており、防水紙等で防水処理を施した外壁・屋根、間仕切壁、床の下地板に用いる。

接着耐久性の評価は、促進劣化処理を施した後、接着強度や木部破断率を確かめることで行われる。特類の劣化処理は、試験片を72 時間煮沸すること。または、室温水中に1時間浸漬することをはさみ、130℃で2時間スチーミングすることを2度繰り返すもので、全ての単板が針葉樹の合板では、0.085MPa 以上の減圧を30分間行った後、0.45-0.48MPaの加圧を30分間行う方法も取られる。
また、1類の接着耐久性試験も、試験片を60℃で20 時間乾燥することをはさんで、4時間の煮沸を2度にわたって繰り返すか、120℃で3時間スチーミングするという厳しい方法である。

novopan SPTⅡは特類と同じ接着剤を使用している。

引用元   ・・・http://www.kitchen-bath.jp/public/40nenshi/4.9gouhan.pdf
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